初冬の鳳凰三山(地蔵岳)/鳳凰小屋から地蔵岳へ(後編)

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再生時間イベント
00:05:02観音岳
00:07:43観音岳
00:12:57観音岳と後方を望む
00:17:07北岳方面
00:21:26観音岳と富士山
00:22:08地蔵岳山頂付近(地蔵あり)
00:22:47甲斐駒ケ岳
標準コースタイム 0:35実測タイム 0:25 71% [ + 0:10 ]

鳳凰小屋から地蔵岳へ(後編)

地蔵岳への最後の登りはひたすらに苦しい。ただ、振り返れば壮大な景色が、そして進めば大きくなってくるオベリスクがあるため、気持ちは高揚する一方だ。オベリスクの基部まで着いたら奥まで行けば大迫力の北岳が見られる。思わず声が出る雄大な景色だ。明瞭な山頂碑はないが、奥には甲斐駒ヶ岳を望むことができ、振り返れば雄大な富士山を見ることができる。岩の影は風を避けるのにも良いため、このあたりで昼食をとるのも良いだろう。

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